国連PKOに関する安保理公開討論への出席

 平成30年3月28日(現地時間(米国・ニューヨーク))、能化正樹・内閣府国際平和協力本部事務局長は、国連PKOに関する安全保障理事会の公開討論に出席し、日本のPKO政策について説明しました。同公開討論において、平和維持要員が安全を確保しつつ、国連平和維持活動がマンデートを実施するためには、安保理、国連事務局、要員派遣国、受入国、その他の国連加盟国、及び地域機関による共同行動が必要であることを指摘しました。

 今日の複雑な任務環境において、平和維持要員は、十分な装備品を持ち、十分に訓練されていなければならず、我が国としては、これまでに、アフリカのPKOセンター支援、三角パートナーシップ(注)・プロジェクトを通じた施設分野における能力構築支援を実施してきました。その上で、今後は、三角パートナーシップ・プロジェクトを地域及び分野において拡充していくことを、具体的にはインド太平洋地域の諸国に対して施設分野の能力構築支援を実施するとともに、アフリカにおいて医療関係者に対する訓練を支援することを説明しました。

(注)三角パートナーシップとは、平和維持要員の派遣国、国連事務局及び日本等の支援国の三者間協力を指します。

 能化事務局長のステートメントの原稿は本ページ末尾のリンクから参照可能です。なお、実際の発言では、時間制約のために若干短縮し、一部を英語、一部をフランス語で行いました。


安全保障理事会公開討論の様子


安全保障理事会公開討論の様子


能化局長によるステートメント

(リンク)
国連PKOに関する安全保障理事会公開討論におけるステートメント(英語)(PDF形式:24KB)別ウインドウで開きます
国連PKOに関する安全保障理事会公開討論におけるステートメント(仏語)(PDF形式:54KB)別ウインドウで開きます
国連PKOに関する安全保障理事会公開討論におけるステートメント(和訳)(PDF形式:159KB)別ウインドウで開きます
国連PKOに関する安全保障理事会公開討論におけるステートメント(動画)
注)能化事務局長のステートメントは、リンク先の動画の1:15:00から1:20:00を参照下さい。

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